日本人は頭が良いから
06 Jan 2007初出/19 Apr 2007更新
日本人は頭が良いから…
- 宗教篇
- 国家篇
- 意識篇
- 生活・習慣篇
- 仕事篇
- 言葉・言語篇
- 料理・食物篇
- ウェブ篇
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信仰を持たない人が多い。
自分は「無宗教」と言う人が多い。
そのうえそれが良いことと思う人が多い
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廃仏棄釈運動の後始末をしていないのに、
自分達は宗教に寛容と言う
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宗教の危険な部分より、
宗教以外のより危険なものを選ぶ
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金やもののように目に見える「利益(りやく)」の無い宗教は普通求めない
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人が亡くなったときは
冥福を祈ればいいと思っている
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日清戦争から大東亜戦争まで自国が全て悪いと言う人が多い
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行事等で国旗を揚げようとしない者が居る。
しかも驚いたことに揚げなくても罰せられないことが多い
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行事等で国歌を歌おうとしない者がかなり居る。
しかも驚いたことに歌わなくても罰せられないことが多い
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現行の国旗や国家が嫌いな人は決して国会にそれらの改変を提案しようとしない
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アメリカ兵に血を流させながら「平和国家」を標榜する
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米国製の、自国を守れない憲法を変えようとしない
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憲法で許されていないことが外交で絶対的な理由になると思っている人が多い
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国家間のトラブルは話し合いで全て解決できると信じている人が多い
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平和のためなら何を偽性にしても良いと信じている人が多い
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該当する国の人が参加していないにもかかわらず、
運動会で「万国旗」を「飾る」
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選挙で投票する人が少ない。
その一方で日本国籍を持たない住人の参政権を検討する所がある
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亡国になり兼ねない隣国の主張を批判無く受け入れ
喧伝するものが跋扈している
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「人間は皆平等」と本気で思っている人がかなりいる
(特に地方)
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自分達は季節の変化に敏感と思っている。
その一方で夏時間を導入し夏の長い日を有効に使う代りに
明りに電力を消費して残業したり夜更ししたりする人が多い
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「もの作り」していれば自国が幸せになると本気で信じる人が多い
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情報はただと本気で信じる人が多い
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「お世話になります(なりました)」とか
「よろしくお願いします」の文句を常用することから分かるように、
他人が自分の世話をするのは当然と思っている
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神様や国や家族よりも会社を大事にする
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農業には国際競争力が無いのにも関らず、
自分達は農耕民族と思い、そう称する
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自分達は農耕民族と称し、
欧米人は(農耕民族より前の段階の)狩猟民族と見なす一方、
縄文人は自然と共存したと主張する
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お金は払うより取られるものと思っている人が多い
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「初めまして」の挨拶から分かるように、
初対面の人には会って嬉しいことよりも
初めてであることが大事である
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「お疲れ様」の挨拶から分かるように、
飲み会や余暇活動の集まりでは、
幹事は参加者を楽しませることよりも疲れることが大事とされる
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コミュニケーションでは話さないで分かることが
話して分かることより大事にされる
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お金は使うことより貯めることが大事とされる
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必要な物だけ手に入れるより
おまけ(景品)が幾つ付くかが買物では大事である
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ロボット(特に二足歩行の)は人間の友達であるとしか考えず、
これらが暴走し人類に危害を加えたときの責任は考えない
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品を良くすることよりも
品を悪くすることが世間に好まれると信じる人が多い。
しかも驚くことに世間に好まれることがよくある
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後の世代に対する責任感よりも
前の世代への恩をより意識する
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雨が多く湿度が高い土地に平気で住める
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降水量が多いのに雨水を溜める所が少ない
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冬は世界で一番寒い家に住む
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通りを持たない。
なので「何通り何番地」と住所を書かない。
代りに「何丁目何番地何号」と表す
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上の住所を容易に見つけるため
カーナビを用いる
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そのカーナビを購入して国内の経済の発展に寄与する
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家庭用電源の電圧は100 Vのままにする
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理由があるか、正しいか否かはともかく、
他人のするのを見て自分もやることが普通である
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公共や共用の物を大事にしない
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缶コーヒーや自動販売機の種類や数が多い
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土地にしがみつく人が多い
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生活費が高くても海外移住はまれ
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土地が狭くて高くても海外移住はまれ
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路上で唾や痰や噛んだガムを吐く
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東日本と西日本を往来するには東京を経由せねばならないことが多い
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バスや電車の中では次の停車地等のアナウンスがある
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バスや電車の中で大人が漫画を読む
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食堂で本や漫画を読みながら食事する人がかなりいる
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ホテルでは寝間着、歯磨、歯ブラシ、ヒゲ剃り、櫛等が常備される
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行列が好き。列の先頭(入口、公衆電話等)が複数ある場合は同じ数の列を作る
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編み上げ靴の紐を結んだまま履いたり脱いだりする
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その編み上げ靴を履くときに靴べらを使う人がいる
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その編み上げ靴を履くときは紐を解かず床に爪先を何度か叩きつける人もいる
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靴の踵を踏み潰す
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左ハンドルの車を好む
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高速道路が有料である。そのうえ高い
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ATMが夕方までに閉まる
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高校生の団体競技を全国トーナメントで催し全国中継し、大人が熱狂する
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洗面所や化粧室以外でひげを剃ったり化粧をしたり等みだしなみを整える
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年の区切りに過ぎない正月を1年で最も重要な行事と見なす
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成人向けの書籍やビデオ等は18歳以上で購入できるのに対し、
酒、タバコや投票は20歳以上でないと許可されない
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元々同じだった文字(例えば普通の「高」と「はしご高」)
を、わざわざ人名で区別するうえ、
「姓名判断」にまで使い分ける
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薬を飲むのが好き
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良く効く薬はほとんど売られていない
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2、20、200、2000円のような貨幣や紙幣がほとんど無い
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男性は終身雇用が前提として採用される
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「学生気分で」という文句がよく使われることから分かるように、
会社/企業で教育を受けて初めて仕事ができるようになる
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そのため企業では物事を覚えやすい若い人が歓迎され採用されやすい
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そのため若者は高校を出たらやりたいことも分からぬまま
すぐ大学に入って出て就職する
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このため同じ年に就職した人達は年齢が互いに近いため、
「同期意識」を持つ。
社内での業績の評価や集い等はこの同期意識に影響されやすい
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企業にとって大学は単なる「頭の良さ」を測る目安に過ぎない
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男子の独身寮には炊事場が完備されていないことが多々あるため、
自炊が困難。このため新人従業員には日常生活が完全にできず、
仕事しかできなくなる者が多い
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たった一つの会社で仕事ができれば他は何でも許されると思い込む人が多い
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終身雇用が前提とされるため、
一従業員の仕事の引継が困難
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他の企業で通用しない仕事のやり方しか覚える機会がない
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上記の理由で転職が不自由である。
また雇用の市場は硬直しており、柔軟性が無い
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職場では上司が部下の前で耳や歯の掃除をすることが許される
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挨拶の言葉が長い
(例:"Thank you (2音節)"←→「ありがとう(ございます、5または10音節)」)
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感謝の挨拶にお詫びの挨拶を使う(「ありがとう」の代りに「すみません」)
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挨拶以外の話し言葉も長くする
(例:「致します」→「させて頂きます」)
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人称代名詞が崩壊している
(我々/私達(「我」は1つしかないのに複数)、youに当る二人称が無い、一人称にも二人称にも三人称が使われることが多い)
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漢字の読みが複数あることを当然さらには優れたことと見なす
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漢文の授業では古代シナ語を教える代りに「返り点」等を付けながら訓読を教える
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漢字を辞書で調べるときは書き始めで引く代りに部首をまず覚える
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英語は米語しか頭に入れない
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料理が醤油臭い
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料理が味噌臭い
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料理が塩辛い
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料理が甘辛い
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生物(なまもの)ばかりをありがたがる
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石油と核燃料を余分に消費してでも
生物と「無添加」食品を選ぶ傾向がある
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その一方で加工食品には
アレルギーの原因になるかもしれない
様々なフレーバー等の添加物が利用される
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多くの男性には安全性や栄養よりも食物の味が大事である
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野菜を食べない
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粘る米を好む
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炒飯を箸で食べる人がいる
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スープは食べるものなのに「飲む」と言う
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音を立てて麺を食べる
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あっさりした物が好き
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なのに脂の多い肉を好む
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脂の多い魚も好む
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果物は、どんなに売り値が安くても形が良くなければ、
まず市場に流通しない
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肉が好きなのに家畜の解体には無縁な人が多い
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軟らかい物が好き
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「主食」と「副食」が存在する
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食物のエネルギーの表示にはカロリーを用いる
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食物の値段が高い
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食の「安心」という、
食の「安全」と違い個人的な気分に過ぎないものを公に求める
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「リンクフリー」の表示が普通に見られる
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リンクに許可が要ると思っている人が多い
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新聞社等のマスコミが発信元でも、
ウェブでの情報はただが当然と思っている人が多い
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ウェブで情報を保存する観念が少ない
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ウェブサイトの内容よりもページビューやアクセス数の多さが重要視されることが多い
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ウェブページのソース(情報源や参考資料)を明記しないことは普通である
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日本語のページで「ウェブ」と書く代りに英語で「web」と書く。
それなのに発音は「we-bu」と日本語読みする
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内容の濃い英語のウェブページ1枚を読むよりも
内容の薄い日本語のページ10枚を読む方を選ぶ
頭の良くない私は頭の良い彼らに騙された気分です。
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